スーパーや量販店で安く買う
 
お酒は20歳になってから!
買物で重要なことは、ポイントより絶対的に販売価格です
「飲物価格比較」の最安値以下で買うことができれば、あなたは賢い消費者
安ければ安いほどいい!・・・高ければ、安くなるまで待てばいい!
庶民としては、一旦安い価格を知れば、それ以上の価格では買うことができません
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買物で重要なことは、ポイントより絶対的に販売価格です
   
スーパーなどでのお買い物で、購入の判断をするのは販売価格です。
特に工場で生産される商品は、比較的品質が安定していますから販売価格で見極めます。

工場で生産される商品で注意することは、商品陳列の状況と賞味期限です。
それさえ間違いがなければ、販売価格で決めます。

ポイントの2倍や3倍、5倍は無視します。

ポイント還元率が1.0%で5倍になったところで、1,000円の商品では50円分のポイントです。

そうだとしても、重要なことは販売価格です。

理由は、それ以上に販売価格が変更されているからです。
また、お店を変えれば、さらに価格に違いが出ることもあります。

多くの人に人気がある「いいちこ・20度(紙パック1800ml)」で確認すると、この10月から本日までの最新の最安値はD店の1,150円(税別)です。

この期間の最高値は、11月11日の近くのY店における1,505円(税別)です。
税別における販売価格の差は、355円です。

例えば、間違えてY店で購入したとしても、355円分のポイントなど考えられませんよね!

大型店舗のA店で1,380円で購入したとしても、最安値のD店との販売価格の差は230円あります。
この差でもポイント付与だけでは追い付きません。

私たちは、ポイント2倍や3倍、5倍に誘導される傾向があります。
販売価格を注視する必要があるのに、多くの場合ポイントに振り回されてしまいます。

企業側の広告がとても上手だからです。

ポイントは利用できる場所(買物ができる場所)が決まっています。
ですが、現金やクレジットカードであれば利用できる場所は限りなく広がります。

ポイントの還元率などより販売価格のほうが重要だと言うことです。

「高ければ買わない!」

「安くなるまで待つ!」

「安いお店に行って買う!」

そうすれば、お店では「安くなければ売れない!」ということを認識するはずです。
<181205・PCサイトから>
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「飲物価格比較」の最安値以下で買うことができれば、あなたは賢い消費者
   
当サイトでは、ある特定の飲物について数店舗のスーパーや量販店などで価格調査を適時行っています。
そして、「最近の最安値」を掲載し、同時にある一定期間内の最高値も掲載しています。

あなたは、複数のお店で価格の比較をしていますか?
商品によっては、最安値と最高値では30%以上の価格差があります。

ときには50%以上になっていることもあります。
あなたが記憶だけに頼って高い買い物をしていたとしたら、積み重ねれば相当の損をしていることになります。

私は、飲物については価格の調査をしながら、安い価格を見つけたときに「まとめ買い」をするようにしています。
いつもスマホで「飲物価格比較」を見ながらの買い物です。

そして、在庫が無くなって買うのではなく、余裕をもって買い物をするようになっています。
「高ければ、安くなるまで待てばいい!」ですから・・・

実際、価格調査をしている自分が間違えて高い買い物をしたのでは恥ずかしいですからね!
<180913>
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安ければ安いほどいい!・・・高ければ、安くなるまで待てばいい!
   
今日は暑いからスーパーです。
スマホを片手に、ショッピングセンターにも行きます。

工場で大量生産されている商品は、基本的に安ければ安いほどいい!

都合や理由があって高く買わなければならないときもありますが、やはり安い方がいい。

私たちの調査では、販売価格があまり変化しない商品があり、
一方で販売価格が頻繁に変更される商品があります。

在庫処分的に特別に安価で販売しているときもあります。
そうではなく、価格の表示だけを変更している商品もあります。

翌日になったら販売価格だけが変わっているときもあります。
営業戦略でしょうか・・・

仕入れ量が多くて安価で仕入れができているのか、倉庫の保管料を節約するために早期に処分したいのか・・・
理由はいろいろでしょうが、消費者にしてみれば単純に「安ければ安い方がいい!」

消費者が安い価格を知るのは、実際に販売価格を確認したときです。
安価を知り脳ミソにインプットすれば、その価格が基準になります。

価格基準が脳ミソに焼き付いたとき以降は、基準以上の価格では買うのを躊躇します。

不思議なほどに基準以上の価格の商品には手を出さなくなります。


販売価格があまり変化しない商品があり、一方で販売価格が頻繁に変更される商品があります。
また、販売価格を頻繁に変更しているお店があれば、あまり価格の変更をしないお店があります。

あなたの行きつけのお店が販売価格をあまり変更しないお店であれば、価格の変更に気が付かないかもしれません。
しかし、量販店のように販売価格の変更で集客を見込むお店では、変更が当然なのです。

価格変更にはお店ごとにサイクルがあるようです。

ですから、
「高ければ、安くなるまで待てばいい!」になります。
<180823>
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庶民としては、一旦安い価格を知れば、それ以上の価格では買うことができません
   
酒税の変更、瓶ビールなどの値上げ、愛飲家に押し寄せてくる攻撃は強烈です。
しかし、価格で攻撃を和らげてくれるお店もあります。
特に缶ビールです。

缶ビールは、酒税変更時には15%程度値上がりしました。
ところが、ここに来て酒税変更前の価格までには戻っていませんが、だいぶ下がっています。

資本主義、自由主義では、需要と供給で価格が決まります。
もうひとつの価格決定の要素は、業者の過剰生産と価格競争です。

詳細は後述するとして、値下がりは大歓迎です。
政府の方針とは逆行するかもしれませんが、庶民の立場としては、安価が重要です。

もちろん、安価最優先ですが品質も重視します。

さて、どのような商品でも同じ商品であれば安いに越したことはありません。
さらに、まとめて買うことでさらに安くなるのであればまとめ買いをします。

仕方がありません。
庶民ですから・・・

そんなこんなで、一旦安い価格を知れば、あえて高い価格で買いたくはありません。
そして、ゆとりある生活を期待するのであれば、価格を知る必要があります。

そして、価格を知るときは、品質や内容量も意識して確認するようにします。
賢い消費者です。
<171019>
 
お酒を飲んだら運転しない!
 
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