巷の笑い話

お笑い芸人も落語家も気になる、巷の笑い話
 
笑い話ですからね!
ほらっ!笑って、笑って・・・!

 
お母さん、私たちの中に飛び入り参加しないでね!<220703>
結婚したくない若い女性が増えている理由が、わかるような気がして<220626>
じゃあ、お父さんには、週に4回で交渉してみるね!<220623>
今の時代、絶対にダブルワーク、トリプルワークに挑戦するべきよ!<220622>
エアコンが効いたホームセンターで、大口を開けてお休みのお母さんがいた<180822>
若いお母さんが小学1年生の女の子に教えていました<171008>
お母さん、私たちの中に飛び入り参加しないでね!
   
無性に彼の肌が恋しくなって、仕事を終えた彼に、家に来ていただきました。
お母さんに報告をしてから、自分の家で交えることが日常のことになりました。

そして、彼は、私の部屋から出勤することが多くなりました。
やはり、『結婚を前提にしない』お付き合いは、気楽です。

まだ明るかったのですが、・・・
缶ビールを一杯飲んで、一戦交えようとしていると、・・・

1階の居間のほうから大きな声が聞こえてきました。
私たちの部屋は、開け放し状態ですから声を遮るものがありません。

「もっと強く押してください!」

「思い切り抱き締めてください!」

「今日は、できません!」

「隣の奥様に見られています!」

聞いていると、一線を交える前の会話ばかりのようです。

何があったのかと思い、下半身裸のまま、階段を降りました。
すると、お母さんがテレビのリモコンを片手に持って、ぶつぶつ言いながら、ボタン操作をしています。

「何があったの、お母さん!」

「あなたたち二人を応援しようと思って、編集をしたけど、なかなかうまくいかなくて・・・
それで、調整をしていたのです。
その後、タイミングを見計らって、覗きに行こうかと思って。
自分の娘が心地良くなって、喘いでいるところを見たいですからね!」

「お母さん、うまく切り取って編集できているわよ!」

「お母さん、娘なのだから、遠慮しないで見てよ!
彼の場合は、小さくなったとしても、若いから、すぐに大きくなるから・・・
だから、いつでも来ていいわよ!
お母さんが見てくれるのであれば、私、普段より大きな声を出してしまうかも・・・
でも、お母さん、私たちの中に飛び入り参加しないでね!」

<220703>
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結婚したくない若い女性が増えている理由が、わかるような気がして
   
「私としては、真面目な話をするけど・・・
お母さん、聞いてくれる?」

「利奈の真面目な話に、興味あるなあ!
利奈は、いつも正直に、真面目な話をしてくれるから好き!
私が言えないようなことも言ってくれるし・・・
少し、露骨なお話もあるけどね!」

「ほんとうにまじめな話だから・・・
女性はね、男性を意識して生きているから、若さを保てるというお話です。
特に、女性が、自分より若い男性を意識して生きていれば、自分を磨きますよね!
お母さんだって、自分より若い男性と愛情の交換ができるのであれば、化粧や体型、服装、振る舞いなども気にするはずです。
磨いていれば、私と買い物に行ったとき、『お姉さんですか?』『妹さんですか?』と言われますよね!」
お母さんは、そのような気分を味わいたくは、ないですか?」

「そうね、姉妹と思われるだけで、いい気分になるわね!」

「前回、お父さんに、週4回の交渉をしたけど、守ってくれているの?」

「いえ、1ヶ月ももたなかった!
でも、利奈のおかげで久しぶりに、女性を感じさせていただきました。
利奈にお礼を言わないとね!」

「その件だけど、週4回に満たないとき、私の友だちを紹介する話は、無かったことにしてください。
公序良俗に反する約束は、法律的に無効らしいから!
でね、お母さんには、いつまでも若く居て欲しいから、利奈が、新しいことを思いついたのね!
お母さんだって、自分より若い男性と愛情の交換をしたいですよね!
実は、私たちと同じ世代の女性も、同じようなことで悩んでいるのよ!」

「へえーっ!共通するところがあるの?」

「最近、結婚したくない若い女性が増えていると聞きますよね!
それって、結婚ができないのではなく、結婚したくないのです。
理由は、結婚することによって、愛情の交換をする男性が限定されてしまうからです。
いろいろな人と愛情交換することによって、学べることもあるし・・・」

利奈の場合、独身でしょ?
だから、相手が結婚していなければ、どのような年齢層の男性を相手にしたとしても、愛情の交換が可能です。
20代の男性、40代の男性、60代、80代の男性も、相手が独身であれば、可能です。
利奈が独身だから、拘束される必要が無いのです。
それで、お母さんが知っているように、利奈の彼氏は、ときどき変わるのよ!
でも、結婚していれば、当然できませんよね!」

利奈の彼氏がときどき変わるのは、今では常識ですけどね!」

「もう、利奈は、独り立ちしたよね!
だから、お母さんたちに、人生を楽しんで欲しいと思ったのです。」

「それでね、お父さんが、週4回の約束が守れないのであれば、離婚したらどうかと思って・・・
今までと同じように同居のまま、お母さんが自立してもいいわけですし・・・
お父さんも、お母さんも、まだ先が長いわけですし・・・
でね、これは、悲しいことではなく、お父さんにとっても、お母さんにとっても、新たなスタートになると思う。」

「そうなのね!」

「お父さんは、お母さんに頼れなくなり、多くのことを自分自身でやらなくてはならなくなります。
それで、だらしないところは減ってくるように思います。
そして、街を歩く女性を気にして、若々しさを保つために自分を磨き、身の回りを整えるはずです。」

「一方、お母さんは、ピチピチ若返って、若い男性を気にして生きることになります。
もともと、お母さんとお父さんは、他人同士なのだから、結婚前の状態に戻っただけと考えれば気が楽だと思います。
お父さんとお母さんが独身であれば、いつでも愛情交換は可能です。
嫌なときは、断ればいいのです。」

「また、利奈は、永遠にお父さんとお母さんの子供であることは、間違いありません。
私、お母さんが、家政婦のように、だらしないお父さんのお世話をしているところを見ていたくないのです。
利奈の将来を見ているような気がしてしまうからです。
それを、身近で見ている私は、結婚をしたいとは思わなくなってしまうのです。
このようなことが理由で、結婚したくない若い女性が増えているのではないかと思いました。
お母さん、今日の利奈、真面目でしょ!」

利奈の言うとおりね!
お母さんも、お父さんと一緒に居ると楽だから、どうしても我慢をしてしまって・・・
私が離婚して、男性狂いしてしまったら、どうしましょう?
利奈、そのときは、止めてくれる?」

「お母さんは、大丈夫よ!
お母さんの場合は、利奈のようには、釣りが上手そうではないから・・・
もう少し積極的になったら恐ろしいですけどね!」

「どお?
利奈の話を聞いていて、お母さん、若い男性のエキスに、興味はあるの?」

「あります。利奈のように、いっぱい飲みたいです。」

「お母さんが若い男性のエキスを飲みたいのであれば、今度、三人で家族会議をしようよ!
お父さんとは、喧嘩別れをするわけではないからね!お父さんにとっても、いい話ですから・・・」

「でも、嬉しい、です!
お母さんが、お父さん以外の男性のエキスを飲みたいなんて言ってくれて・・・
でも、お母さんが、女性として自立したいのであれば、できれば、早いほうがいいからね!
特に、女性の場合は、年齢と言う悪魔が近づいているから・・・

「ほんと、早くお母さんに若い男性のエキスを飲ませてあげたいな!
いつまでも、お母さんは、利奈の見本で居て欲しいから・・・」

「ありがとう、利奈
なんだか、利奈の話を聞いていて、涙が出てきちゃう。」

「お母さん、涙を流すのは、若い男性と愛情交換をした、そのときにしてよ!
今の時代はね、いかに自分らしく生きるかってことが重要なの!」

「今日の利奈は、とても立派に見える!」

「でね、毎日が希望に満ちた明るい生活になっていなければ、『笑い話』なんて、対岸の噂話になってしまいます。
私たちが『笑い話』で、床を転がり回ることができるのは、私たちが、自由で、幸せであることが条件なのです。」

「ダメです、利奈
お母さんの下半身が、ムズムズしてしまいました。」

「お母さん、まだまだ若いわね!
ほんとうに、今まで、よく我慢していたわね!」

<220626>
じゃあ、お父さんには、週に4回で交渉してみるね!
   
「お母さん、最近、お父さんとの夜の生活は、どお?
お母さんは、まだ若いんだし、まだまだ女性として満喫しないとね!
しっかり回数をこなしてる?」

「最近は、ご無沙汰ね!
声が掛からないし・・・」

「お母さんからは、声を掛けないの?」

「私からお父さんに声を掛けてもいいの?」

「お母さん、自分からどんどん声を掛けないと、女性を忘れてしまって、老けてしまうわよ!
私の場合は、独身だから、男さえいれば気軽にできるけど、・・・
お母さんは、結婚をしているから、基本的には、相手は、お父さんだけよね!
だから、お母さんから、お父さんに声を掛けてもいいのよ!」

「じゃあ、私が二人の仲介役をしてあげようか?」

「どうするの?」

「週の回数を決めて、不足分は、外で補うとか・・・」

「そんなことが可能なの?」

「私の男友達で、お母さんに興味を持っている人がいるから、必要なときは、紹介をします。」

「お母さんは、週に何回必要なの?」

「週に、4回かな?」

「お母さん、結構、求めている数字が高いね!
まあ、いいか。お母さんが女性を維持するためだから・・・
でも、お父さんは、要望には答えれられないと思うよ!」

「そのときは、利奈、補充をお願いね!」

「じゃあ、お父さんには、週に4回で交渉してみるね!」

<220623>
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今の時代、絶対にダブルワーク、トリプルワークに挑戦するべきよ!
   
「お母さん、世間では、副業とか、ダブルワーク、トリプルワークとか言っているけど、お母さんはしないの?」

「そうねえ!
利奈のように若ければ、ダブルワーク、トリプルワークも可能でしょうけど・・・
うまくローテーションが組めるかも心配だし・・・
利奈は、ダブルワーク、トリプルワークは、うまくできているの?」

「何とかやっています。
でも、お母さんは、40を少し過ぎたばかりだし、体力も、若さもありそうだし、
私なら、どんどん、ダブルワーク、トリプルワークに挑戦してしまうよね!
でね、最近、ようやくトリプルワークができるようになった。
でも、メインの仕事は、どうしても手抜きになるけど、仕方がないよね!」

「若い利奈でもそうなのだから、私で勤まるかしら・・・」

「大丈夫よ!
でも、お母さんの場合は、メインの手を抜けるでしょ!
メインで手を抜けるのであれば、絶対できるわよ!
お母さんだって、お仕事は好きでしょ?
しかも、仕事の内容が変われば、毎日が新鮮だし、絶対にダブルワーク、トリプルワークに挑戦するべきよ!」

「じゃあ、挑戦してみようかしら!
ところで、トリプルワークのお仕事は、簡単に、見つけられるの?」

「お母さんなら、すぐに見つけられるわよ!
新鮮さを求めるか、匠の世界を求めるか、お母さんのお望み次第ね!
お母さんには、新鮮なところがいいわね!」

「その仕事、身体のどこがいちばん疲れるの?
無理した形にこだわらなければ、疲れないと思う。
でも、仕事に入り過ぎてしまうと、やはり、腰と手首かな?
口が疲れるという人もいるけどね!
後は、お母さんの若さと美貌で、カバーだね!
ときどき声を出せば、相手は喜ぶけど・・・」

「はあっ?」

<220622>
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エアコンが効いたホームセンターで、大口を開けてお休みのお母さんがいた
   
大阪桐蔭高校と金足農業高校との決勝戦が終わり、暑い夏が終わりかと思えば関東・東北ではが猛暑が蒸し返しています。
金足農業高校が熱さを運んできたようです。

夕方、地元秋田に凱旋し、盛大な歓迎ぶりにはびっくりです。
球児を見て涙ぐんでいる人もいて、ますます熱くなっています。

秋田県とは関係がない私ですが、嬉しくなってしまいます。
地元への凱旋を報じている番組を見ながらこの記事を書いています。

高校野球が終わって、今日から仕事です。
たいした仕事はしていませんが、ちょっと足りないものがあったので近くのホームセンターに行きました。

ホームセンターは外とは違ってエアコンが効き、とても爽やかです。
目的の商品が陳列してある棚に向かいました。

店内の通路を歩いていると、異様なものが目に入ってきました。
お母さん(たぶん60歳台)が大口を開けてお休みになっていました。

マッサージ機に足を突っ込み、椅子にもたれて眠っているようです。
その姿が異様で、特に大口を開けている姿は滑稽にさえ感じます。

椅子の脇には荷物もあります。
少し顎を上げながら大口を開けているのです。

見てはいけないものを見たときのように、少し離れてまた見ました。
イビキこそ聞こえませんでしたが、大きな口です。

写真を撮ろうと思いましたが、使い道がなさそうでしたので止めました。
買いたいものを手に取って、レジに向かいました。

まだお休みです。
エアコンで爽やかな店内ですから居心地の良さは納得できます。

お客様も近くを通りますが、干渉する様子はありません。
店員も来ません。

何時頃になったら起床でしょう?

<180822>
若いお母さんが小学1年生の女の子に教えていました
   
若いお母さんが、小学1年生の女の子とお買い物に来ました。
女の子は、お買い物が好きです。嬉しくって、歩道ではしゃいでいました。

お母さんは、はしゃいでいた女の子に「車が来るから危ないよ!」って社会勉強です。
お母さんは、付近を見渡し、車が来ないか心配をしながら女の子に教えています。
「学校で教わったでしょ!」
「車が来るところでは、飛び跳ねないでよ!危険だから・・・」

お母さんは、女の子の行動に気が気ではありません。
危険を察して、女の子の手を取りました。

「はい、手をつないで・・・!」
お母さんは、左右を確認しています。

次の瞬間、横断歩道がない場所の道路を横断してしまいました。

道路を渡り切って、お母さんは女の子に言いました。
「道路を渡るときは、絶対に横断歩道を手を挙げて渡るのよ!」と・・・。
次に「お母さんの真似はしないでね!良くないことだから・・・!」

30メートル先には信号機付きの横断歩道があります。
お母さんは、学校で先生に教えられた悪い見本を女の子に見せています。

<171008>
 
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