巷の笑い話 |
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お笑い芸人も落語家も気になる、巷の笑い話 |
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笑って、笑って・・・
笑ってごまかして、長生きですよ、ね! |
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運転免許証の返納が近づいていることを教えてくれるような女性の運転 |
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何台かを駐車できる月極駐車場でのことです。
私もこの駐車場を利用しています。
隣地は家庭菜園で、高齢の方々が野菜作りを楽しんでいます。
その家庭菜園には、畑ごとに小さな簡易的な農機具の収納小屋があります。
春を運んでくる強風が吹いた頃でした。
農機具の収納小屋の屋根材が強風で吹き飛んだようです。
その吹き飛んだ屋根材が、農機具の収納小屋の近くに停めてあった車に当たって傷が付いてしまいました。
その車の持ち主は、熟年(?)の女性で、収納小屋のすぐ隣に駐車していました。
農機具の収納小屋の持ち主も熟年(?)の女性です。
が、収納小屋の持ち主が修理代を負担することになったようです。
私の車は、農機具の収納小屋から離れていますので被害は全くありませんでした。
私はときどき収納小屋の持ち主の女性とも話をしますが、家庭菜園をとても楽しんでいるようでときどき野菜をいただきます。
その後、何日かして、私の車の隣りに新規にお客様の車が駐車してありました。
新しいお客様なのかもしれませんが、持ち主と顔を合わせることもなくさらに何日かが経過しました。
事件後、私が車を乗り出そうとしたとき、隣りの借主と顔を合わせました。
軽く挨拶をすると、・・・
「いちばん端に停めていたいたけど傷を付けられたので移動してきた!」とのことです。
話の概略を聞いていたので、すぐに話が理解できました。
「実は、・・・」と話を続けます。
「実は、車の修理代の見積りをしてもらいに〇〇〇〇に行ったんです。
そしたら、たまたまお店が休業日で、入り口のポールに車をぶっつけてしまって大損害です!」
「もう頭に来ちゃって!」と・・・。
「それは大変でしたね!」と同情の言葉を返しましたら、・・
「傷付けられなければ、ポールにぶつけることもなかったのに!」と。
どうも、八つ当たり的な言葉を投げかけてきました。
このようなお隣さんは危険です。
自分の不備を他人のせいにする雰囲気を感じさせます。
運転もスムースではありません。
広めの駐車場で、何度も、何度も切り返しをして駐車しています。
この先、ペダルを踏み間違えるなど、事故を起こさないことを祈るばかりです。
運転免許証の返納時期が近付いているのでしょうか!
「運転免許証の返納」
人生の大きな区切りになるのかも・・・
私は、不動産屋さんにお願いして、駐車場所を変えていただきました。
<作品番号180610> |
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はつらつシニア・プレゼント引換券が届いて苦慮しています |
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ある金融機関から、「はつらつシニア・プレゼント引換券」が届いて苦慮しています。
いただきに行って良いものか悩んでいます。
高齢者が悩むのは良くありません。
寿命が縮むからです。
お迎えが来る前に、自分から積極的に冥途に向かって全速力で走るようなものです。
はつらつシニアのプレゼントは二つあります。
引換券に名前を書いて近隣の支店に行けばいただけるようです。
タダでいただけるのですから、こんなにありがたいことはありません。
そこには、「年金振込ありがとうございます。」と書いてあります。
高齢者へのご褒美です。
ですから、ほんとうに苦慮しています。
確かに年金の振り込み金融機関になっていました。
でも、半年間ほどです。
年金は2ヶ月に一度の支給ですから、3回だけの振り込みです。
その年金の振り込みは、ちょっとしたお願いごとをしたからです。
融資ではありません。ほんとうに、ちょっとしたお願いです。
副支店長のような立場の人が「頼みごとをするときは、年金の振り込みを当金融機関に!」と言うのです。
「強制ではありません!お願いです!」と言うのです。
そのときは仕方がなく、年金の振り込み金融機関として届け出をしました。
でも、その副支店長の態度が気に入らないので、数か月経って別の金融機関に変更しました。
そして、その金融機関の預金のほとんどを別の金融機関に移してしまいました。
年金の振込先金融機関の変更が簡単であることを知ったからです。
年金事務所に出向く必要もありません。
すべて金融機関の窓口でできます。
そのような状況に中で、引換券に名前を書いてプレゼントをいただきにお店に行けるでしょうか。
ほんとうに苦慮しています。
プレゼントの引き換えに期限は、12月の中旬までです。
とても悩んでいます。
まだ引換券は捨てていません。
大切に保管してあります。
<作品番号171108> |
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バックモニターが付いてるから・・・ |
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郵便局の駐車場で帰ろうとしていたら、隣に新しい車が入って来ました。
小さめの駐車場で舗装がしてあり、コンクリート製の車止めがあります。後ろにはブロック塀があります!
車は勢いよくバックで入って来ました。そして、大きめのコンクリートの車止めの間を抜けてさらにバックしようとしました。
私は、運転手にわかるように大きな声で「ダメ、ダメ!」と静止しました。
運転手は、私の声が聞こえたのか、車を止めました。
運転手がけげんな顔をしているので、「ブロック塀ぶるかるよ!」って言ったら、一旦前に出ました。
車止めを過ぎているから、ブロック塀にぶつかる寸前です!
そして、もう一度バックをはじめました。
少しハンドルを切ったようですが、また同じように車止めをすり抜けようとしています。
「ダメですよ!ダメ!」
何とかブロック塀にぶつからずに止まりました。
で、また前に出ました。
そして、車止めより相当前で車を止めて、運転手は助手席のパワーウインドを開けてこちらに向かって言いました。
「ここに停めたかったのよ!これで良し!」と私に聞こえるように言いました。
「この車、バックモニターが付いているから・・・」
捨て台詞のように言って車から出て、郵便局に入って行きました。
「2回も車止めを過ぎるなんてバックモニターを見てないんじゃないの!」
見ていた私は、そのように思ったが、指摘されたことに気分を害したようだ!
事故らないとわからないおばさんでした。
事故を起こしてもわからないおばさんかも・・・・ね!
(作品番号171006) |
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