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情報収集力・分析力と決断
 
 
情報には有益な情報とそうでないものがあり、興味が知識量を増やす
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情報には有益な情報とそうでないものがあり、興味が知識量を増やす
   
情報には、有益な情報とそうでない情報があります。
さらに言えば、受け止めては情報もあります。

情報は大きく3つに分類できます。

1つ目は必要な情報・有益な情報です。
自分の成長や進化のために必要な情報です。

2つ目は、知っていても害にならない情報です。
もしかしたらいつかは役に立つかもしれません。まあ雑学知識と言うところでしょうか。

3つ目は、受けてはいけない情報です。
いわゆる嘘の情報であったり、危険な情報です。

この世の中には、2つ目の害にならない情報や3つ目の受けてはいけない情報が氾濫しています。
結果、トラブルや事故が頻繁に起こっています。

昨今、1つ目の必要な情報・有益な情報は、恥ずかしがり屋のようで見え隠れしています。
必要な情報・有益な情報は、自分の方から近付いて行かないと得られないことが多くなっています。

それは、2つ目の害にならない情報や3つ目の受けてはいけない情報が邪魔をしているからです。

情報は、欲しい情報の近くに居る人には届きます。
欲しくない人のところは素通りします。

例えば、沖縄や沖縄旅行が好きな人には、沖縄の情報が届きやすくなります。
小さな三線の音も気になりますし、「オキナワ」と聞こえただけで耳を傾けるようになります。

当然のようにその人には沖縄の情報が蓄積されます。
さらに楽しい沖縄の旅と出会えるようになります。

また、株式投資を始めようとすると、株価や企業情報が気になります。
気になっているところに情報が届くようになっています。

学べば学ぶほど、さらに学びたくなる!
興味が知識量を増やしてくれるのです。
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